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市立保育所で、子どもの腕を引っ張り、転倒させるなどの不適切な保育があったとして、京都府宇治市は、50代の女性保育士を減給の懲戒処分にしたと発表しました。
減給10分の1、1ヵ月の懲戒処分を受けたのは、宇治市立保育所で1歳児クラスを担当していた50代の女性保育士です。
市によりますと去年夏ごろ、この女性保育士が、泣いている子どもを立たせようと腕を引っ張り、子どもが椅子から引きずられるように転倒する不適切な保育があったということです。
子どもにけがはありません。
この女性保育士はほかにも、給食を泣いて食べ渋る複数の子どもに対し、強い口調で「泣いてもあかん」と言い続けるなどの心理的虐待も認定されました。
今年2月、情報提供を受けた市による調査で発覚。
女性保育士はすでに、保育現場の勤務を外れているということです。
続きは↓
1歳児クラス担当の保育士が食べ渋りをした子どもに「飲み込んで」「泣いてもあかん」などと言い続ける 廊下に放置や引っ張って椅子から転倒させる行為も 京都・宇治市が減給の懲戒処分 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/abcnews/region/abcnews-32091
引用元: ・【京都】1歳児クラス担当の50代女性保育士が食べ渋りに「飲み込んで」「泣いてもあかん」 廊下に放置や椅子から転倒させる行為も [ぐれ★]
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