https://www.sankei.com/article/20250703-CNSGCUJEX5C2LBWHI54VXQLHJE/
2025/7/3 12:11
参院選で第一声を上げるれいわ新選組の山本太郎代表=3日午前、JR JR新宿駅南口(酒井真大撮影)
参院選(20日投開票)が公示された3日、れいわ新選組の山本太郎代表はJR新宿駅南口で第一声を行った。「国民生活をいかに守るのか議論が行われていない。与党は(生活が苦しいと考えている)国民の6割が溺れているのと同じなのに、どこに、どんな浮き輪(救済)を投げるかの議論をしている」と変革と支持を訴えた。
れいわが訴えるのは経済格差の縮小。バブル崩壊後の「失われた30年」は、消費税増税と働き方改革によるものとし、参院選では消費税廃止と富裕層への累進課税強化を掲げる。
山本氏は消費税廃止を最初に訴えたのはれいわで、消費税の多くが大企業の減税に使われていると主張。「労働力の置き換えが始まっているのに給料は上がらない。(与党は)どっちを向いているんだ?あなた方の事は目に入っていないのが今の政治なんだ」とし、「うちが一番とがっている。他が生ぬるいから」と、駅の利用客ら100人以上に違いを強調した。
22年の前回参院選で、れいわは山本氏が衆院議員を辞職して東京選挙区で立候補し元職として当選。タレントの水道橋博士氏ら比例代表2人の当選を含め、3議席を得た。今年6月投開票の東京都議選は3人を擁立したが、当選はゼロに終わった。(略)
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引用元: ・「うちが一番とがっている」「与党は浮き輪をどこに投げるかだけ」れいわ山本代表が参院選第一声 [少考さん★]
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