参院選の現在の情勢はどうなっているのか。週刊文春は政治広報システム研究所代表の久保田
正志氏とともに、全選挙区の情勢分析を実施した。その結果、自民党は現有(改選数)から
17議席減の35議席。公明党も現有から3議席減の11議席となる。自公あわせて46議席と、参院でも
自公が過半数を割る衝撃の結果となった。久保田氏が解説する。「都議選の結果を見ても、自民、
公明といった既存政党に国民が失望しているのは明らか。今の国民が求めているのは刷新感ですが、
与党の候補者にはそれが全くない。また、従来の自民は岩盤支持層に加え、無党派の保守層からも
支持されていたのが強みだった。その層は今、参政党や日本保守党といった新興政党に流れ、
自民が得票数を減らす要因となっています」。
週刊文春 2025年7月10日号
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引用元: ・2025参院選完全予測 一人区11勝21敗で“自民壊滅”の衝撃結果! [675960865]
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