「あんぱん」新章「高知新報編」も好調 第67話は番組最高タイ16・8%!津田健次郎ら好演 ムード一変
女優の今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は今月1日に第67話が放送され、平均世帯視聴率は16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。
第60話(6月20日)に並ぶ番組最高タイ。第66話(6月30日)から新章「高知新報編」に突入したばかりだが、主人公・若松のぶの上司・東海林明役を演じる声優の津田健次郎、同期入社の女性記者・小田琴子役を演じる女優の鳴海唯(27)らが好演し、重厚な「戦争パート」のムードを一変。好調をキープしている。
<※以下、ネタバレ有>
前作「おむすび」は期間平均13・1%と朝ドラ歴代ワーストを更新。番組最高は初回の16・8%(昨年9月30日)。第6話以降、16%台はなかった。
「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を放ち続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。
国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。
中園氏は2014年度前期「花子とアン」以来2回目の朝ドラ脚本。今田は21年度前期「おかえりモネ」以来2回目の朝ドラ出演で初主演、相手役の俳優・北村匠海は朝ドラ初出演となる。
第67話は、高知新報が夕刊発行の申請。若松のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林明(津田健次郎)先輩記者の岩清水信司(倉悠貴)とともに夕刊の担当になる。
一方、柳井嵩(北村匠海)は辛島健太郎(高橋文哉)と一緒に、進駐軍から廃品回収した雑貨を売って生活。ある日、嵩はガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にし、久しぶりに心が躍る…という展開だった。
引用元: ・【視聴率】NHK朝ドラ『あんぱん』新章「高知新報編」も好調! 第67話は番組最高タイの16・8% [冬月記者★]
インスタとか2ショット載せなくなったけど
なんか最近の真面目NHKのトレンドなのでは。
大河の光る君へも最後の最後まで光源氏出演させずに終わったし
視聴者が期待している展開にならない可能性がある
後半は「舞いあがれ」な展開かもしれない
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