参院選(3日公示、20日投開票)を前に、与野党8党首が2日、日本記者クラブの討論会に参加した。
自民党総裁の石破茂首相は、国民民主党の玉木雄一郎代表から1人2万円の給付金を支給するのはバラマキではないかと問われ、「全く重点化しないのがバラマキで、消費税減税はそれに近い。給付金は低所得者や子どもには4万円を手当てして重点化している」と反論した。
玉木氏は「重点化するなら、2万円を高所得者を含む全員に配るのをやめたらどうか。事務経費も1000億円以上かかると思う。減税のほうが効果的だ」と主張した。
https://mainichi.jp/articles/20250702/k00/00m/010/156000c
引用元: ・【給付金批判に石破首相が反論】「消費減税、バラマキに近い」
一度集めてから…という無駄ルートを通さないんだから
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