その収穫量に影響を及ぼしかねない、“ある被害”が起きていました。
2日、イット!が取材したのは、静岡県・浜松市でコメを作る農家。
6月、田植えをした稲を見ると…。
静岡で農家を営む河合実さん:
ここが通り道で真ん中ら辺が大きく穴が空いている。あそこ一帯が食害された。
田植え直後は苗が柔らかくて食べやすい、それでヌートリアが入って触害をする。
稲を食い荒らす、特定外来生物のヌートリア。
50~60センチほどの茶色い大きな体に長い尻尾が特徴。南米原産の大型のネズミの仲間。
日本には戦時中、軍服用の毛皮を採取するため持ち込まれ、その後野生化し、数が増加。
静岡県でもヌートリアによる農作物の被害が拡大し、浜松市での捕獲数は5年で約10倍と、年々増加している。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d10b38af798bc11c6bed845dcd0cb64299f2459
引用元: ・【米】コメ増産でも「2割前後の減収に…」稲を食い荒らす「ヌートリア」 特定外来生物で50~60cmの大きな体に長い尻尾
今からメディアが今年の秋の米不足のストリーを作っている
ヌートリアばかり叩かれて可哀想
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