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制作の現場からすれば、今回の騒動は「勘弁してくれよ」というのが本音だろう。NEWSポストセブンが取材を進めると、こうした声も聞かれたが、国分のプロ意識を評価する声も多かった。民放キー局のプロデューサーはこう明かす。
「国分さんは周囲の目を気にせずに厳しい意見を言う、“兄貴”的なところがありました。『この企画じゃダメでしょ』『もっと身体張ろうよ』などとプロデューサーらと意見をぶつけ合って番組の質を上げようとしていた。いまの制作現場で、こういうタレントさんは珍しいのでプロデューサーからしたらありがたい存在でもあった。
一方で、悪く言えば気分屋な面もあった。機嫌があまりよくないであろう時は、スタッフへの指摘が感情的になることも少なくなく、現場の若手は『今日の太一さんの機嫌どう?』とヒソヒソ話すなど気を遣っている様子でもあった」
TOKIOとして31年間、芸能界の最前線で活躍してきた国分。山口達也、長瀬智也の脱退、事務所独立という難局を乗り越えて活動を続けていたが、さらなる目標もあったようだ。国分と仕事をしたことがある制作会社スタッフが語る。
「国分さんはお子さんを溺愛していました。それもあってか、令和世代からの認知度を上げようとしているように見えた。『子供が成人するまで、まだまだ頑張らないと』と口にすることもあった。
健康にも気を遣うようになり、ロケの現場でも手作り弁当を何度か持ってきていました。栄養バランスだけでなく、食材の産地にも気にかけていたようで、若手スタッフにも『健康に気を遣うようになると、こんなロケ弁当なんて食べられない。身体壊すぞ』などとアドバイスをしたこともあった」
国分が再び表舞台に立つ日は来るのだろうか──。
全文はソースで
https://www.news-postseven.com/archives/20250630_2049847.html?DETAIL
引用元: ・【TOKIO】国分太一 令和世代からの認知度を上げようと奮闘していた…「子供が成人するまでまだまだ頑張らないと」と口にすることも [Ailuropoda melanoleuca★]
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