【芸能】反町隆史、東京ドームでノーバン始球式 「20年の重みに恥じないよう投げた」　ソフトバンク―日本ハム戦

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反町隆史、東京ドームでノーバウンド始球式「20年の重みに恥じないよう投げた」

　俳優、反町隆史（51）が1日、東京ドームで行われたソフトバンク―日本ハムの始球式に登板した。

　ホークスのユニホームに袖を通して登場した反町。球団親会社のCMに出演しているだけでなく、これまでに「ワンダフルライフ」（2004年　フジテレビ系）「ドリーム☆アゲイン」（2007年　日本テレビ系）で2度、主演で野球選手役を演じた経験がある。

　この日は投手としてグラウンドに登場すると一塁線の前で一礼、さらにマウンドに上がってからも頭を下げたのち、セットポジションから投げると、ボールはノーバウンドで捕手のミットへ。

　見事なストライク投球にスタンドからは割れんばかりの拍手が送られた。そのままマイクを渡された反町は「皆さん、盛り上がっていきましょう！」と呼びかけた。

　その後球団を通じて「小さい頃、草野球くらいはやっていたのですけど、野球の経験はあまりなくソフトバンクホークス20周年の始球式のお話をいただいたときから緊張していました。トレーナーに投げ方を教えてもらい練習してきた。20年の重みに恥じないよう、投げさせてもらいました」とコメントを寄せた。