https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250701/k10014849041000.html
2025年7月1日 6時10分
一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物の「PFAS」について、環境省は水道法上の「水質基準」に引き上げる省令を公布しました。施行は来年4月からで、自治体や水道事業者には水質検査の実施や濃度が基準を超えた場合の改善が義務づけられます。
有機フッ素化合物の「PFAS」のうち「PFOS」と「PFOA」の2つの物質は有害性が指摘されていて、国は2つの物質の合計値を水道水1リットル当たり50ナノグラムとする「暫定目標値」を設定していますが検査などの法的な義務はありません。
環境省は30日、水道水の「PFAS」について、自治体や水道事業者に定期的な水質検査の実施や、濃度が基準を超えた場合の改善が、法律で義務づけられる水道法上の「水質基準」に引き上げる省令を公布しました。
施行は来年4月からで、基準値については国が「健康に悪影響が生じないと考えられる水準」としている現在の「暫定目標値」と同じ、1リットル当たりの2つの物質の合計値を50ナノグラムとしました。
このほか「PFHxS」など「PFAS」の8つの物質を新たに「要検討項目」に位置づけ、水道水からの検出状況などの情報収集を進めることにしています。
引用元: ・「PFAS」来年4月から定期的な水質検査を義務づけへ 環境省 [少考さん★]
まじかよスーツ屋最低だな
それはPSFA
🐅🐎
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