https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250630/k10014848261000.html
国家公務員に夏のボーナスが支給され、管理職を除く職員の平均支給額は、去年より4万7000円余り多いおよそ70万6700円で3年連続の増加となりました。
内閣人事局によりますと、国家公務員の夏のボーナスは、管理職を除いた平均年齢33.1歳の職員の平均額で、およそ70万6700円と、去年に比べておよそ4万7300円、率にして7.2%増えました。
これは、去年、人事院勧告に基づいて、民間企業に合わせて国家公務員の給与が引き上げられたことなどによるもので、3年連続の増加となります。
また、特別職にもボーナスが支給され、試算・試みの計算では
▽最高裁判所長官がおよそ594万円と最も多く
次いで
▽衆参両院の議長がおよそ535万円となっています。
一方、総理大臣と閣僚は、行財政改革の一環として、一部を返納するとしているため
▽石破総理大臣は、およそ392万円
▽閣僚は、およそ327万円となっています。
引用元: ・国家公務員 夏のボーナス支給 平均約70万6700円 3年連続増加……石破総理は、およそ392万円 [少考さん★]
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