【芸能】粗品、TOKIO解散問題に言及　城島茂にピン芸人転向のススメ、芸名も提案「『あややとぅーやー城島』として」　1人賛否

　お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（32）が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」内で、25日に解散を発表したTOKIOについて言及した。

　グループ解散の経緯を説明し「ちょっと寂しいな」と語った上で、決めゼリフ「ただぁ！」を発射。

　その後「松岡（昌宏）はこれからも、『家政夫のミタゾノ』として頑張ってください。城島（茂）はピン芸人『あややとぅーやー城島』として頑張ってください～！」と声を張り上げた。

　続けて「松岡さんは器用やし、何でもできるし。舞台とか俳優としても引っ張りだこやと思います」と語った。

　一方で「城島さん、どうすんねんっていう話で。まぁこれピン芸人『あややとぅーやー城島』としてまずR－1（グランプリ）から頑張ってください」と期待した。

　城島の「あややとぅーやー」とは、TOKIOの楽曲「AMBITIOUS　JAPAN！」のサビ前の城島のコーラス部分「I　get　a　true　love」が「あややとぅーやー」に聞こえるとして、ネット上でイジられてきた鉄板ネタ。

　TOKIOは20日、コンプライアンス違反があったとして国分太一の無期限活動を発表。5日後の25日、グループの解散を発表した。

　同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。