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室矢英樹 2025年6月30日 15時30分
コメ問題をめぐり、JA秋田中央会(秋田市)の小松忠彦会長が30日、アガサ・クリスティーの小説「そして誰もいなくなった」を引用し、「安けりゃいいでは、(作り手が)いなくなる」と小泉進次郎農林水産相を批判した。
ブランド米「あきたこまち」をはじめ、秋田県は国内有数のコメ生産地。JA秋田中央会によると、県内の専業農家は2023年に2万6200人で、20年比7520人減。年平均約2500人の減少で、小松氏は「10年後、誰もいなくなるということになりかねない」。安い備蓄米の放出を続けることの是非について「やってはいけないことだと思う」と主張した。
小泉農水相には「『価格を安く』と追求すると、(作り手が)いなくなるということを直視してほしい。後継者もいない、高齢化している現状を打破するため、現場を元気づける現実的なメッセージを発信してほしい」と注文した。
随意契約による備蓄米の放出など一連の政策や小泉農水相の発言について、小松氏は「現場で大きな不安が漂っている。話さないといけない」と考え、記者会見を開いたという。
引用元: ・【コメ】「安けりゃいいでは誰もいなくなる」 秋田JA会長が小泉農水相批判 [少考さん★]
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共同通信世論調査で、石破内閣の支持率は32・5%、不支持率は50・9%だった。今月14、15両日の前回調査では支持率は37・0%、不支持率は48・4%だった。(共同通信)
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