複数の政府高官が明らかにした。会議体では、出生数が初めて70万人を割り込み、想定を上回るペースで少子化が進む中、社会情勢の変化に対応した持続可能な制度を模索する。早ければ9月頃に初会合を開く。
今年の通常国会では自民、公明両党と日本維新の会で社会保障改革に関する3党協議を開いてきた。新たな会議体は各党に幅広く参加を求める。参院選後に開始することで、与野党の対決色を抑えて超党派で改革に取り組む狙いがある。
首相は27日の読売新聞のインタビューで、社会保障改革を巡り「党利党略を排して、広く国民の方々に議論していただける場は必要ではないか」と語った。
医療や介護、子育てなどの担い手や利用者らからも意見を聞き取る予定だ。現役世代の手取りを増やすための社会保険料の負担見直しなど、社会保障財源のあり方についても議論する。
首相は、過去の自民党総裁選で社会保障国民会議の創設を掲げ、社会保障制度改革について広く国民で議論することを訴えていた。
読売新聞 2025/06/29 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250628-OYT1T50157/
引用元: ・社会保障改革へ超党派会議 参院選後に設置へ 医療・介護・子育ての担い手からも意見聞く予定 [蚤の市★]
来年からは独身税で増税じゃん
選挙の争点にすべき大事なことだろうに
安楽死制度の導入
が今すぐ必要だ
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