「高い津波になるような地震が起きる可能性は極めて高い」地震調査委が京都府沖など海域活断層の調査結果公表
沿岸地域で震度6弱以上の揺れなどを引き起こすおそれ 日本海の海底にある活断層を国が新たに公表。京都沖で地震が発生する確率について調査です。
政府の地震調査委員会は京都沖など日本海の海底にある「海域活断層」について調査結果を公表しました。
今回の調査では京丹後沖にある「沖ノ礁北方断層」では最大でマグニチュード7.2程度、「経ヶ岬沖断層」では、
マグニチュード7.4程度の地震が起こり得ると指摘しました。
これらの断層を含めたエリアでは、今後30年以内に地震が発生する確率が4%から6%で、沿岸地域では
、震度6弱以上の揺れや1m以上の津波を引き起こすおそれがあるということです。
(地震調査委員会・平田直委員長)「強い揺れや高い津波になるような地震が起きる可能性は極めて高い。
十分これを考慮して防災対策を進めていただきたい」
地震調査委員会は、海岸から近い海にも活断層があるかどうか今後調査を進めたいとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e4e1cef40feffa6cbf4c124aac3b2aa80a53472
引用元: ・政府・地震調査委員会『お前ら、例の7.5の予言、半笑いで信じてねぇだろ…ナメんな。』 [784885787]
各方面に迷惑をかけてる
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