岡村隆史、国分太一事件めぐり危機感表明「最後まで芸能生活まっとうできんのかな…」「紙一重のところで仕事してる」

　岡村はこの日、冒頭から実名こそほぼ出さなかったものの、コンプライアンス違反で国分太一が活動休止になったことをめぐり、さまざまな思いを語るなどした。

　そうしたトークの流れで「われわれだって、紙一重のところで仕事してるなあ、と。自分が思ってるような、最後まで芸能生活全うできんのかな、って思ったりもしますよね。最後までこう、自分が思ってるようなお仕事して、なんとなく仕事もなくなっていってフェードアウトする…なら分かるけれども、何かこう、自分の間違いでバンッと“ありがとうございました”っていうふうに（終わりに）なる可能性もすごく増えてきてるなあ、っていうふうに思いますけどね」と話した。

　相方矢部浩之が「何があるかわからへんよね」と応じると、岡村は「去年まで“このノリ”でやってて良かったのに、今年（そのノリをしたら）“すいません”とかね。去年まで“このノリ”で全部やってたんですけど、ダメですか…みたいな。こともまあ、起こりうるんですよ。我々は人と絡んでいく仕事じゃないですか。だから全部が全部、自分の思ってるようなちゃんとしたふるまいができてるのか、どこか邪険にしてないか、とかね。そういう風に思ったりするんですよね。ちょっといろいろ考え、今後も色んな人と接していく上でちょっと変えていかなあかんかなと。…天気の話しかせえへんとか」と続けた。

　すると矢部がすかさず「怖いよ…それはそれで」と突っ込んでいた。

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