加藤は「このラジオはあんまり時事ネタとかしゃべらないんですけど、極楽とんぼとしてしゃべんなきゃいけないというか、ロンドンブーツが解散というね。感慨深いものあるじゃないですか」と切り出すと、「俺は亮から『話あるんですけど』って。何かな?と思って。『事務所入れてくれって言うのかな』とか。で、飯行くってなって」と振り返った。
加藤の提案でココリコ・田中直樹も誘い、3人で食事をすることに。店に入ると、田中がハマっているクラシックバレエの話題で1時間以上盛り上がってしまったという。
そんななか加藤は「亮がずっと言いだせなくて、満を持してというか、『ちょっと止めてもらっていいですか、バレエの話。ロンブー解散するんですよ』って言って。『えー!』ってなって」と告白された瞬間を回想。
解散を切り出されたときは熱くなってしまったそうで「『ちょっと待ってよ』ってなって。『ダメだよ、そんなの』ってなって。『お前らが解散するぐらいだったら、俺らもっと先に解散してるよ』って。『俺らでもしてねえんだから、する必要ねえだろ!』ってなっちゃった、俺は。当然寂しさもあるし、一緒にやってきた仲間がどんな形であれ残ってほしかったし、どうなろうが別にいいじゃんっていうか」と頭をかいた。
しかし、亮から説明を受けて徐々に納得したといい「俺も冷静になって考えたときに、コンビって100あったら100通りじゃん。関係が。俺と山本の関係に亮と(田村)淳を当てはめてもダメだなと思って。しょうがねえなってなったの、そこは」としみじみ。
相方の山本圭壱が「いきなり熱くなったけど、時間がたてばそういうふうになった?」と告げると、加藤は「そう。『なんであの淳のヤロー! 電話するか』と思ったの。亮が『いや、僕ら2人で決めたんで』『加藤さんもうやめてもらえますか』みたいな」と当初は怒りにも似た感情が湧き起こったと語った。
山本が「『散々、飯を食って決めた』って俺は淳から聞いてたから」とぽつり。加藤は「説明されて『そうか』ってなったんだけど、一瞬ウワッ!ってなったな。俺が寂しいっていう気持ちが強かったんだろうな」と複雑な心境を吐露していた。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/160d56215c144d1b712541700d21472556355832
引用元: ・加藤浩次 〝盟友〟ロンブー亮の解散報告に逆上「俺らでもしてねえんだから、する必要ねえだろ!」 [ひかり★]
よくできてんな
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