カブス・鈴木誠也がメジャー自己最多22号本塁打 左中間へ豪快2ラン 69打点はリーグ単独トップ
カブスの鈴木誠也外野手(30)が28日(日本時間29日)、敵地でのアストロズ戦に「3番・DH」で出場。8回の第5打席でメジャー移籍後最多となる22号本塁打をマークした。
9―2とリードした1死一塁で、アストロズの3番手右腕グストから左中間へ2ランを放った。
打った瞬間に分かる豪快な一撃で、打球速度105.8マイル(約170.3キロ)、飛距離は405フィート(約123.4メートル)。22年に5年契約でカブス入団後、過去3年は14本塁打、20本塁打、21本塁打だった。
6月後半に調子を上げてきた。22日(同23日)のマリナーズ戦で1試合2本塁打、3打点を記録すると、24日(同25日)のカージナルス戦でも3ランを放った。
27日(同28日)のアストロズ戦では2安打、この日も4回の第3打席で今季3本目の三塁打をマークしていた。
試合前の時点で67打点はダイヤモンドバックス・スアレスと並んでいたが、69に伸ばして単独トップ。MLB全体でもマリナーズのローリーと並んで首位に立った。本塁打は大谷に7本差の4位タイとなった。
引用元: ・【MLB】カブス・鈴木誠也、メジャー自己最多22号本塁打 左中間へ豪快2ラン! 69打点はリーグ単独トップ [冬月記者★]
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