松山市教委によりますと、3日の給食の時間に市内の児童1人が舌の違和感と腹痛を訴え、抗アレルギーの頓服薬を服用したものの改善せず、アナフィラキシーを緩和するエピペンを使用し、救急搬送されました。
児童の症状は当日の夕方には落ち着き、翌4日から登校しているということです。
児童には小麦など複数の食物アレルギーがあるということですが、当日、小麦入りのシチュールーを使用したキャロットスープが、誤って提供されていました。
先月中旬、栄養教諭が児童のアレルギー情報をシステムに入力する際、漏れがあり、他の担当者も気付かなかったことが原因だということで、松山市教委では再発防止へ、チェック態勢を強化する方針です。
なお、アレルギーなどのある松山市内の児童・生徒は、およそ700人いて、今回、被害に遭った児童以外に情報の入力ミスは確認されなかったということです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2034b6f214bb9a7f80f336a528e911445798fefb
引用元: ・【愛媛】アレルギー情報の入力漏れで…小麦など食物アレルギーある児童に学校給食で誤って提供 救急搬送される
なんでそんなシステムにいちいち情報入力せなあかんのやろな。
栄養教諭、担任、保護者(年齢によっては児童も)の各人が給食の成分表みたら済むことちゃうん?
給食とは別の話になるが、ふだん入っているのが当たり前な食べ物なのに、裏面の表記を見ても入っていない場合、まずは表記漏れを疑うところから始めなきゃならん。
ワイの子供の学校の場合、一か月分の給食の成分表が前月に届いてた。
それ見て、この日とこの日はヤバいなー(除去食頼むとか代替食にする)とか、わかる訳や。
まぁ小麦だと、ほぼ毎日がデンジャラスデイだと思うが・・・
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