デイリーNKジャパン北朝鮮の農村では、ジャガイモの収穫が本格的に始まった。飢餓の不安が和らいだ一方で、単調な食事への不満もくすぶっている。平安南道のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
道内の農村部では、農民たちは空腹をしのげるようになったことに安堵する一方で、「またジャガイモか」とこぼす声も少なくない。
情報筋は、「それもそのはずで、ジャガイモご飯にジャガイモスープ、ジャガイモのおかずまで、1日3食ジャガイモづくしという日も多い。子どもたちはもちろん、ジャガイモに飽きて食べたがらないし、大人も同じだが、それでも満腹になれるだけマシだと、文句を言いながらも黙って食べている」と話した。
また、「家の食事もジャガイモだが、最近では草取り作業の合間に出される間食まで蒸したジャガイモがほとんどで、農村の住民たちは『ジャガイモばかり食べていたらオナラがよく出る』と冗談を言い合いながら、不満を口にしている。それでも飢えていたころを思えば、これでもありがたいことだと、互いを慰め合っている」と語った。
続きは↓
「ジャガイモ食べ続けてオナラ連発」 北朝鮮農村の切ない笑い話と飢餓の現実 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailynk/world/dailynk-170803
引用元: ・【デイリーNK】「ジャガイモ食べ続けてオナラ連発」 北朝鮮農村の切ない笑い話と飢餓の現実[6/28] [ぐれ★]
あんま変わんねーんじゃねーのか
コメント