【50 Cent】ハリウッド実写版『ストリートファイター』バイソン役が決定！

　ハリウッド実写版『ストリートファイター』のマイク・バイソン役にラッパーで俳優の50 Centが決まったと The Hollywood Reporter が報じた。

　カプコンの人気格闘ゲームを、映画『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などのレジェンダリーが実写映画化する本作。監督は『バッド・トリップ ～どっきり横断の旅～』の日系アメリカ人監督キタオ・サクライが務める。『大脱出』シリーズや『エクスペンダブルズ　ニューブラッド』などにも出演している 50 Cent は、悪名高いボクサーであるバイソンの役づくりとしてトレーニングに熱心に取り組んでおり、自らスタントを担当する予定だという。

　そのほか、リュウ役は『ブレット・トレイン』のアンドリュー・コージ、春麗役は『プレゼンス　存在』のカリーナ・リャン、ケン役は『ブラックアダム』のノア・センティネオ、ブランカ役は『アクアマン』のジェイソン・モモア、バルログ役はミュージシャンのオーヴィル・ペック、豪鬼役は『僕のミッシー』のジョー・“ロマン・レインズ”・アノアイが務める。あらすじ、公開日は未発表。（編集部・市川遥）