食品の値上がりが続く中、市は「国産」を条件に入札を行い、業者を選定していたということで、警視庁が詳しい経緯を調べています。
逮捕されたのは、都内の食肉販売会社「並木商店」の社長、並木建造容疑者(41)と、「MRフーズ」の社長だった木村耕治容疑者(44)です。
警視庁によりますと、去年11月、府中市の給食センターに外国産の鶏肉211キロを国産と偽って納入したとして、不正競争防止法違反の疑いが持たれています。
「産地偽装をしているのではないか」という匿名の情報提供があり、警視庁が捜査を進めた結果、納品書に「宮崎県産」とうその記載をして納入していた疑いがあることが分かったということです。
物価高騰により、各地の自治体では予算内で食材を調達するのが難しくなっている中、府中市では毎月、「国産」を条件に入札を行い、業者を選定していたということです。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250627/k10014845921000.html
引用元: ・【東京】産地偽装の食材を給食用に納入か 食肉販売会社社長ら逮捕
土人国の日常です
何処の誰だったかあの肉を提供してたのは
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