全国の15歳~69歳の男女1,000名(全回答者)に、自身や社会に大きな影響を与える可能性を有する危機である“身近な危機”について質問しました。
まず、全回答者(1,000名)に、今、不安を感じている“身近な危機”を聞いたところ、「物価高騰」(56.7%)が最も高くなりました。
止まらない物価高にくらしが脅かされていると実感している人が多いのではないでしょうか。
次いで高くなったのは、「地震・津波」(50.7%)、「食糧危機(米不足など)」(32.8%)、「台風・豪雨」(31.9%)、「気候変動」(30.1%)で、上位には自然災害が多く挙がりました。
世代別にみると、60代では「地震・津波」(62.0%)が1位でした。
不安を感じている“身近な危機”として挙げた人に、不安な理由をそれぞれ聞いたところ、1位の物価高騰では「生活が成り立たなくなる」「値上がりで生活が苦しい」、2位の地震・津波では「7月5日に大地震が起こるという噂がある」「いつ起こるかわからない」、3位の食糧危機では「お米不足が心配」「食料自給率が低い」、4位の台風・豪雨では「年々大型化している」「台風が強力になってきている」、5位の気候変動では「異常気象が増えている」「自然災害が起こりやすくなっている」といった回答が挙げられました。
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これだった笑
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