https://news.yahoo.co.jp/articles/66822710266c83e7daea1002834ce6f50b10d897
6/26(木) 11:50配信
登山家の野口健さんが26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。国民民主党の玉木雄一郎代表の英語での発言が”女性蔑視”と批判されたことについて言及した。
◆野口健さん、「ありえない」エベレスト衝撃の渋滞【写真】
https://www.chunichi.co.jp/article/1009671
玉木代表は24日に東京・日本外国特派員協会で講演した。その中で「私たちの政策は男性だけでなく女性にも良いものだが、女性には理解するのが難しいのだろう」などと英語で話し、これがSNSなどで「女性蔑視」と批判を受けた。
玉木代表は自身のXで「私がお伝えしたかったのは『国民民主党の政策は女性にとっても良い政策だと考えていますが、実際には女性に届いていない実状があり、それについて難しさを感じています』でした。英語が未熟なため、拙い表現をしてしまったことを反省しています。決して女性蔑視をするつもりはありませんでした。女性の方々に支持が広がっていないのは、政策をちゃんと伝え切れていない私たちの問題です」と釈明。
これに対して、野口さんは「なんだか、面倒な世の中になってきましたね…」と一言。さらにコメント欄でも「『女性に政策が浸透していない、または、伝わりきれていない』と言いたかったかな。やはり、寝言でも英語と言われていた宮沢喜一さんレベルの英語力をもっていない方は通訳をつけた方がいいですよね。会見で意図的に女性蔑視発言するとは思えない」と私見をつづった。
引用元: ・野口健さん、「通訳をつけた方がいい」 国民民主・玉木雄一郎氏の英語講演“女性蔑視”巡る批判に「なんだか、面倒な世の中に…」 [少考さん★]
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