
「米国はイランから攻撃されていなかった。本質的に同じではない」。長崎市の被爆者で元小学校教諭の山川剛さん(88)はトランプ氏の発言を批判。原爆投下は許されないとした上で「当時、米国は日本と戦争中だった。投下した側に理屈はあったかもしれないが、今回は米国が核施設まで攻撃する道理はない」と指摘し、日本政府に対し「同盟国といえども遠慮なく非難すべきだ」と求めた。
県平和運動センター被爆連の川副忠子事務局長(81)は「米国が核の威力で第2次世界大戦に勝ったと言っているようなものだ。『力による平和』という考え自体が間違っている」と憤った。「トランプ氏は虐げられる側の人の気持ちが全く分かっていない。戦争を止めたと言うが、止まらないだろう」と今後の世界情勢を不安視した。
引用元: ・核施設攻撃と原爆投下「本質同じ」…トランプ氏発言に長崎の被爆者怒り「考え間違っている」 [582792952]
あれ?違う話か
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