トイレに関する製造メーカーを会員とする団体、日本レストルーム工業会によりますと、温水洗浄便座には使用前と使用後にノズルを洗浄する機能があり、使用する時には清潔な状態になっているといいます。
また、同会は第三者機関に委託し温水洗浄便座から出る水の質を調査。
その結果、ノズルから出る水は「水道水並み」の水質であり、雑菌がいたとしてもすぐに減少して元の水質になることが分かりました。
また、雑菌がノズルから水路の内部へさかのぼることも確認されなかったということです。
そんな温水洗浄便座のシャワー機能、ノロウイルスの感染拡大をおさえるのに有効だというのです。
ノロウイルスへの感染は通常、「汚染された食品を加熱不十分で食べること」や、「ノロウイルスに感染した人が調理した料理を食べること」などによって感染します。
そこで、二次感染を防ぐためには、便を手に付けないということが大切になります。
同会は第三者機関に委託し、おしり模型を用いて「便を4枚重ねのトイレットペーパーで拭きとった場合にどのくらい菌が手に付くか」という実験を実施。(※実験ではセラチア菌を使用)
その結果、温水洗浄便座を30秒間使った場合は、使わない場合に比べて手に付く菌の数が「1万分の1以下」になることがわかりました。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/312abfeef059624f8733ce4ad49550182465de1d
引用元: ・【解説】「なんとなく気持ち悪い…」トイレのシャワー機能 衛生的には?感染リスクはある?
ノズルのとこだけキレイだから信用できる
メーカーの言ってる状態ではありません
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