都議選で3議席、1割前後の得票
都議選で参政党は、大田区(定数7)、世田谷区(同8)、練馬区(同7)、八王子市(同5)の4選挙区に候補者を立て、大田(4位、得票率8.7%)、世田谷(2位、同10.9%)、練馬(3位、10.3%)の各区で当選。八王子市で落選した(7位、同9.0%)。
選挙期間中の時事通信社の6月世論調査で、同党は支持率を2.5%に伸ばし、日本維新の会やれいわ新選組を上回り、全体で5位。東京23区と政令指定都市の「21大都市」に限ると3.6%で、自民党、立憲民主党に次ぐ3位だった。支持率の増加が得票に結びついたと言える。
32の「1人区」に候補(略)
野党より自民票を奪う?
判断材料になり得るのは、参政党の参院選公約だ。キャッチコピーは「日本人ファースト」。「減税と社会保険料削減で給料の3分の2を手取りとして残す」や「消費税の段階的廃止」を主張。他の野党と同様に、減税や保険料負担の軽減を掲げた。
また、「15歳までの子ども一人に月額10万円支給」と、子育て世帯への支援重視も同じ
だ。
一方で、コメの高騰を意識し、コメの増産や輸出の奨励を明記。外国人単純労働者の受け入れ制限や土地購入、生活保護受給の厳格化なども掲げた。選択的夫婦別姓制度の導入反対の立場も明確にしている。
保守的な政策を前面に打ち出していることを考えると、野党支持者よりも、石破茂政権に不満を募らせる自民党支持者、保守層から多く、参政党支持に流れると見るのが自然だろう。元自民党事務局長で選挙.政治アドバイザーの久米晃氏は「自分の周囲でも参政党支持が増えている」と明かす。
参政党が「1人区」での得票を増やせば増やすほど、自民党へのマイナスの影響が大きい。参政党の得票が「1人区」の結果を左右する可能性がある、と言えるゆえんだ。「1人区」で自民党が大きく負け越せば、過半数割れしかねない。
東京で初議席か(略)
時事通信 2025年06月24日18時00分
https://www.jiji.com/jc/v8?id=20250624kaisetsuiin168
引用元: ・【参院選】与党過半数、参政票が左右も [蚤の市★]
半数とか老人しか入れないやろ
「国民民主を潰したと思ったら次は参政か!探せ!潰せるスキャンダルを!」
って感じなんやろね
選挙も行ってないのに政治に文句言う資格無いぞ
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