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オンラインカジノで賭博をしたとして警視庁保安課は24日、賭博容疑でフジテレビの山本賢太アナウンサー(27)を書類送検した。入社5年目の期待のホープだったが、アナとしての活動は絶望的とみられている。
フジの現役アナが書類送検される事態になった。山本アナの容疑は昨年5月~7月ごろ、国内からカジノサイトにアクセス接続し、バカラ賭博をした疑い。本人は容疑を認め「法律違反になるかどうかは軽く考え、『大丈夫だろう』くらいにしか思っていなかった。道を歩いている時ですら賭けごとをしてしまい、依存していた」と供述しているという。
捜査関係者によると、昨年2~7月ごろ、約1250万円を入金し、収支はマイナス400万円ほど。警視庁保安課は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
フジは今月11日、山本アナが過去にオンラインカジノを利用していたと発表。バラエティー番組「ぽかぽか」などを担当していたが、5月28日放送から欠席していた。
「ヤマケン」の愛称で親しまれ、右手を前に突き出し「エナジー!」と叫ぶ決めゼリフを持つ期待のホープ。だが、局内関係者は「この先、アナとして復帰するのは難しい」と指摘する。
オンラインカジノを巡っては芸能人、プロ野球選手らが書類送検されるなどしている。ただ、前出関係者は「山本アナの場合、反省しているから復帰――にはならないでしょう」とみる。フジは元タレントの中居正広氏の女性トラブルを巡る一連の問題で批判され、差し止められたCM出稿が戻っておらず「コンプライアンスにより厳格な姿勢で臨む必要があります。例えば書類送検をされたアナがニュース番組で『○×容疑者が書類送検されました』と伝えても視聴者の理解は得られないでしょう」(前出関係者)。
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フジテレビ山本賢太アナ オンカジ常習の「重い代償」 他部署異動か、退社か https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-349674
引用元: ・【フジテレビ】山本賢太アナ オンカジ常習の「重い代償」 他部署異動か、退社か [ぐれ★]
国分捜査ではないか!
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