日米交渉担当閣僚としての赤沢氏の訪米は4月以降、実に7回目となる。だがここにきて、米政府内では石破茂政権を見限る動きが見られるのだ。米政府関係者が語る。
「トランプ大統領がイラン問題で手一杯なのに関税、関税しか関心がない石破政権はいったい何なんだ、という声が出ています」
トランプ大統領と石破首相は、先進7カ国首脳会議(G7サミット)が行われたカナダ西部カナナスキスで6月16日午後(日本時間17日早朝)、約30分間の会談を行ったが、中東問題は全く話題とならなかった。
産経新聞は社説で「日本外交の劣化に落胆の思いを禁じ得ない」と批判している。もちろんトランプ大統領は石破首相に、イランを攻撃することは事前に伝えなかった。
石破首相は米軍によるイラン攻撃の賛否を明らかにせず、6月23日の記者会見でも「事態の早期沈静化を求めつつ、イランの核兵器保有を阻止するという決意を示したものだ」との認識を示すにとどまった。
攻撃の妥当性を問われても「詳細な事実関係を正確に把握できる立場になく、確定的な法的評価をすることは困難」と述べただけだ。
これではトランプ政権が石破首相を信頼するはずがない。前出の米政府関係者は、
「7月の参院選で大敗し、退陣するかもしれない石破政権とこれ以上、交渉する意味があるのか、という声すら出ています」
喜多長夫/政治ジャーナリスト
https://www.asagei.com/excerpt/342209
引用元: ・【トランプ大統領が石破政権を見限った】米政府関係者 「7月の参院選で大敗し、退陣するかもしれない石破政権とこれ以上、交渉する意味があるのか」
トランプはバリバリ行動して結果出してるのが凄いわ。
そしてイルミナティカードが現実になる
間違いない
石破もトランプも
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