月ノ美兎の秘宝館巡り
6月17日、月ノは関東の秘宝館を巡る動画を公開しました。秘宝館とは、性風俗や人間の性に関する古今東西の文物を展示する施設のことで、1970年~1980年ごろにかけて各地に建てられましたが、現在は大半が閉館してしまっているようです。月ノは、群馬県にある「命と性ミュージアム」と「珍宝館」、埼玉県にある「八潮秘宝館」を訪れ、性に関する生々しい展示品が醸し出す奇怪な雰囲気を味わっていました。視聴者には見せられないものも多く、動画の至る所にモザイク処理がなされています。
(略)
月ノの取材には好印象
館主は、
「昔だったら深夜枠でこういう放送番組が流れてたはずですけど、今は無理ですね。まともな放送局はうちに来ないし、来ても「公序良俗に反します」と言われるし、寄って来るのはフジとかTBSといった殺人組織の連中ですので、こちらが全力で踏み潰します。
全力で踏み潰すってのは、番組自体を消すって意味ですからね。(中略)どうでもいいことを書いちゃいましたけど、要は委員長は、今の放送業界の連中より、優秀でまともってことを伝えたかったんです。撮ってた時間って、本当に最小ですよ。仕事の効率の高さも高評価です」
と綴っており、テレビ局を口汚く罵る一方で、月ノの取材には好印象を抱いていたようです。
好印象から一転、取材禁止へ
ところが20日、館主は一転して「今後、にじさんじからの取材は受けません。対等の立場で話せない相手とは絶縁です。二度と来ないで下さい」という題名の文章を公開しました。
「あの人達バカですね。委員長が感じが良かったので、こちらの要望を無視して、無断取材して、勝手に商業利用しようとした件を不問にしてあげようと思っていたのに、マネージャーを自称する奴が胸悪いメールを送って来るようになったので絶縁します」
八潮秘宝館は休館中とのことですが、館主曰く、月ノとそのマネージャーが予約なしで突然やってきたため、予約をして後日訪れるようにと断ったそうです。予約の名義は月ノの実名で、館主が実名を検索してVTuberの中の人であることを突き止め、館主から指摘して初めて動画の企画であることが分かったのだとか。
動画内で館内や館主の顔を写したシーンでは「撮影許可いただきました」というテロップが付されていますが、館主の説明によれば事前の取材申請はなかったとのこと。他にも館主は、隠し録音や、たまたま居合わせた館主の友人の肉声が許可なく動画に用いられていると指摘し、挙句の果てには、取材前後のマネージャーの態度が「上から目線で非礼」だったと怒りを露わにしています。
「勝手に無断取材しようとしていたにも関わらず、優しく対応してやった相手に対して上から目線で生意気抜かすのがにじさんじらしいですね。きっとマネージャーも若造で勘違いしてるんだろうな。金儲けてる奴が偉いと思ってるんですよ。クズですね。面倒臭いし、胸悪いから、お前ら消えろ。
うちは個人の家ですよ。取材したいなら通すべき仁義があるでしょう。それが全然出来て無かったけど、寛容に対応した相手に対して非礼なことしか出来ないクズ共は二度と相手にしません」
引用元: ・【VTuber】月ノ美兎が取材した秘宝館館主、にじさんじにブチギレ「胸クソ悪いから、お前ら消えろ」 [ネギうどん★]
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