正社員(正職員)と、正社員(正職員)以外の平均値は328万円もの差があることが分かります。正社員(正職員)の男性と正社員(正職員)以外の女性では、その差がなんと425万円にもなります。
なお、この統計はあくまで、事業者の給与支払額を基に集計されたもので、個人の所得とは異なる場合があります。掛け持ちパートなどで複数の事業者から給与を得ている場合、複数の給与所得者として集計されます。
次に、給与の階級別分布を見てみましょう。階級別とは、給与の値を「100万円以下」から「2500万円超」まで階級で区切り、割合を調べた統計です。
図表2の円グラフから分かるのは、一番割合が多い階級が「300万超 400万円以下 16.3%」ということです。次に多いのが「400万超 500万円以下 15.4%」です。半数以上が400万円に達していないにもかかわらず平均給与が460万円になってしまうのは、高年収の人が平均値を押し上げてしまうからでしょう。
国民の中で一番割合が多い階級を普通と呼ぶならば、「普通は年収300万円台」ということになります。国税庁は年収の中央値を発表していませんが、この円グラフから「中央値はおおよそ300万台後半」ではないかと予測できます。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7327516e8f3d8f216e19b4014b9ee905a53e5f96?page=1
引用元: ・【お金】平均年収は460万円なのに「400万円以下が半数以上」の現実…「普通の人」の年収はいくら
そうすればこの植民地滅ぶまで安泰だから
死にそうなくらい貧乏な人がいても、少し金持ちがいれば見えなくできるからな
役所は自分らに都合のいい数字を持ってくるし持ってくるだけならまだしも数字自体を作ることもできるし
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