GACKTは22日のポストでリュウジ氏がYouTubeチャンネルで炎上騒動について語ったことを伝える記事を引用し、「少し時間が経ってしまったが、リュウジくんの記事を見て、あらためて考えた。彼の言いたかったこと、ボクには痛いほどよくわかる」と投稿。
「結局、問題の根本は【男女平等】と【男女公平】がいつの間にか混同され、都合よく使い分けられるようになったことじゃないだろうか。平等とは、権利を等しく与えること。公平とは、違いに応じてフェアに扱うこと」と説明し、「『男が奢るのが当たり前』って考え方は、男女平等の観点からすれば矛盾する。つまり都合のいいとこだけ“古い美学”に乗っかってくる者が多い。痴漢の話だってそう。無意識に『加害者は男』と決めつけている者が大多数だ」とつづった。
さらに「最近は『晒す』という脅しまで加わる。SNSで“正義ごっこ”をする人が増えた。名のある人間にとっちゃたまったもんじゃない」と吐露し、「本来、『強さ』とか『美学』ってのは、他人に無理やり求めたり押し付けるものじゃ無い。男の強さは男自身の誇りや憧れの中にあってこそ意味があるし、女性もまた自分の信念の上で自分らしさを磨けばいい」と強調。
「でも今の時代は「平等」「公平」「弱者救済」さえも混ぜこぜにし、美しいはずの理念がカオスになっている。だからこそ、自分の“美学”を持って生きることが何より大切なんだろう。食事の場でどう振る舞うか。誰かが失礼な態度を取ったとき、どう受け止め対処するか。それはルールで決まってることじゃない。一人一人の己の【美学】に従えばいい」と持論を述べた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6c19e5e94978af9f878521622216937ec50ed1
引用元: ・【芸能】GACKT リュウジ氏の「男子おごり」炎上騒動に持論「男女平等の観点からすれば矛盾する」
性差を無視した平等だろ?
ただそれだけ
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