兵庫県明石市の路上で、男子中学生の頭をつかんで地面に押し倒し、足で顔面を踏みつけたとして、23日、35歳の会社員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、神戸市垂水区に住む会社員の松本敏典容疑者(35)です。
警察によりますと、松本容疑者は1月13日の夜、明石駅のロータリー付近の路上で当時中学生2年生だった男子生徒の頭頂部をつかんで地面に押し倒し、足で顔面を踏みつけ、ケガをさせた疑いがもたれています。
男の子は頭や背中に打撲などのケガをしましたが、全治2週間の軽傷です。
松本容疑者と男子中学生の間で面識はなく、犯行の直前、松本容疑者と友人2人のグループが駅のロータリー付近で中学生3人のグループと出会い、会話をしていた際、
被害者の男子生徒が敬語を使わなかったことに腹を立て、犯行に及んだとみられています。この日、松本容疑者は昼ごろから飲酒をしていたということです。
男子中学生の親から、「息子が顔にけがをして帰ってきた。知らない男に暴力を受けたようです」と通報を受け、事件が発覚。
警察の調べに対し、松本容疑者は「(中学生の)グループと路上でしばらく話をしていましたが、被害者の態度やものの言い方が挑発的に感じて暴行を加えた」と容疑を認めているということです。
警察が、さらに詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/332ccdca95f9cbd5a42eea81c0ebac05a05c5fb6
引用元: ・男子中学生の頭をつかみ押し倒して足で顔面踏みつけケガ…会社員の35歳の男を傷害容疑で逮捕 [567637504]
「生意気やな」「かかってこいや」きっかけは路上の会話… 男子中学生を地面に押し倒し、顔面踏みつける暴行 35歳を逮捕
s://news.yahoo.co.jp/articles/d5c97a3ae3bc6d62186c7c1f696a79e9d0f4d031
兵庫県明石市の路上で、中学生の男子生徒の顔を踏みつけるなどしてケガをさせたなどとして、30代の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、神戸市に住む35歳の会社員の男です。男は今年1月13日の夜、兵庫県明石市内の路上で、中学1年生の男子生徒の頭を掴んで押し倒し、顔を踏みつけケガをさせた疑いが持たれています。
男子生徒は、頭部や背中などを打撲する加療2週間のケガをしました。
警察によりますと、酒を飲んだ男ら3人グループと、路上にたむろしていた男子生徒ら3人グループが、路上で出会ったのがきっかけのようです。
互いに面識はなく、当初は雑談していたということですが、この男子生徒の言動について男が「生意気やな」と指摘。
これに対し男子生徒が「かかってこんかい」と返答したことから、男が頭をつかんで地面に押し倒すなどの暴行を加えたということです。
男は容疑を認めているといい、「態度や物言いが挑発的に感じて暴行を加えた」などと話しているということです。
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