記事はまず、鉄鋼や電気自動車(EV)、携帯電話、レアアース(希土類)鉱物、その他数多くの製品の輸出で世界をリードしている中国が世界制覇を目指す次のターゲットがフライドポテトだと伝えた。
記事によると、ここ数年、中国産の冷凍フライドポテトがインドネシアやフィリピン、日本などで市場シェアを奪ってきた。これは、安価な中国産との競争に苦戦している北米のフライドポテト輸出に圧力をかけている。カナダジャガイモ生産者連合のゼネラルマネジャー、ビクトリア・スタンパー氏によると、世界のジャガイモ加工業界で多くのことが起こっている。中国とインドがアジア市場で急速にシェアを奪い合っている。
オランダのDCAマーケット・インテリジェンスは4月下旬、中国が「冷凍フライドポテト大国」として急速に台頭しているとする報告書を発表した。それによると、KFCやマクドナルドなどのファストフードチェーンが中国で拡大を続けており、フライドポテトの需要がさらに高まっている。中国は2019年まで冷凍フライドポテトの輸入に頼ってその需要を満たしていたが、22年にはフライドポテトの純輸出国となった。
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https://www.recordchina.co.jp/b955400-s25-c30-d0192.html
引用元: ・【国際】中国がフライドポテト超大国になる…中国が世界制覇を目指す次のターゲットはフライドポテトだ
ポテト食べられなくなってしまう
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