須藤元気氏のワクチンめぐる過去発言の背景明かす 国民・榛葉幹事長「彼の高校の同級生が…」
6/20(金) 15:39配信
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は20日の定例会見で、7月の参院選比例代表に擁立予定の須藤元気元参院議員(47)が、ワクチン政策について党の立ち位置と異なる立場の発言を過去にしていたことをめぐり、その「背景」に言及した。
須藤氏は2023年11月に、「もういい加減ワクチン接種を進め続ける理由はないでしょ」とX(旧ツイッター)に投稿するなど、ワクチンの効果に懐疑的な私見を示していた。
一方、党側はこうした立場を取っておらず、須藤氏が党の参院選比例代表の公認を得る条件に合致しているのか、疑問の声が出ていた。
そんな中、玉木雄一郎代表は自身が同席した形で須藤氏が説明する場を設ける構えを表明。
それがいつ、どんな形で行われるのか問われた榛葉氏は、まず須藤氏について「専門家の方や(医師でもある同党の)福田徹衆院議員、玉木さんともいろいろな会話をされたようだ。
大変素直に勉強されて、誤解のあった発言については反省をされた」と明かした。
その上で、須藤氏がワクチンに懐疑的な発言をした背景として「コロナで、高校の同級生がワクチン接種後にお亡くなりになったということもあり、いろんな思いが彼の中にあったようだ」と述べた。
「実際にそういう方もいらっしゃると思います。公衆衛生の政治の中では、これがいちばん難しい点。
多くの方々を救うためにワクチンは当然大事だが、いくらかは弊害というものはある」と、ワクチンの性質に触れた上で
「須藤さんはこれを機にさまざま学ばれ、たいへん腹に落ちたというか…。彼の、友達を思う情の部分と、政策としてのワクチンの大切さについて、彼の中では腹落ちされていると思う」と述べた。
「それを含めて、何らかの形で情報発信をされると思います」と述べ、参院選前に須藤氏が説明する機会の見通しについて触れた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b39d6a89250e6239481d8a4c93c1f9ae386c6468
引用元: ・国民民主党、須藤元気の反ワクチンを容認へ [158879285]
でも国民民主に入れる要素がもう無いやろ
浮上しない。
どんだけ言い訳したところで無意味
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