介護の仕事をしていた都内在住の女性(65)は、10歳年上の年金暮らしの男性と数年前に再婚した。女性には離婚歴があり、実子はいなかった。再婚相手の男性は若い頃に妻と死別し、男手一つで息子2人を育てた。いずれも独立し、一人暮らしをしていた。
結婚相談所を通じて知り合い、2人の息子やその家族は「将来、父親を介護してもらえる」と再婚を喜んだという。
女性側にも退職金など1千万円の預金があり、息子一家にお金を貸したこともあった。
最初の5年間は2人で旅行に出かけるなど、平穏に暮らした。息子たちとの関係も良好だった。
しかし、男性が認知症を発症するなど体調を崩し、女性は介護に明け暮れる生活に。そして再婚から10年後、男性は死亡した。
男性は生前、「自宅を含め全財産を介護した妻に相続させ、墓守もしてもらいたい」との公正証書遺言を残していた。
熟年再婚した男性の死亡後、公正証書遺言の内容を知った子どもたちが豹変。相続をめぐる修羅場が待ち受けていました
遺言の中身を知った息子たち…(以下有料版で,残り1909文字)
朝日新聞 2025年6月21日 17時00分
https://www.asahi.com/articles/AST6K3D9TT6KULLI00SM.html?iref=comtop_7_05
引用元: ・「後妻業」と子どもにののしられ、死後離婚の要求も 熟年再婚の末路 [蚤の市★]
故人は介護してくれた人に相続させたい
だけど介護しなかった親族が相続権を主張してもめる
いつも変わらないね
コメント