ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」で先発出場し、3点ビハインドの9回、元阪神の右腕スアレスから右肩付近に死球を受けた。直前の9回表にはタティスの死球を引き金に乱闘が勃発、両チームの監督が退場処分となっていた。警告試合のため、スアレスは退場となった。
大谷は左手で「出てくるな」という趣旨とみられるサインを味方ベンチに送った。
16日から始まったドジャース―パドレス戦は死球が相次いでいる。16日はパヘスが死球を受け、パドレス・シースに激高。
17日には、パドレスのタティスが3回にドジャース右腕トリビノから死球を背中に受けると、直後に大谷が右腕バスケスに右太もも付近にぶつけられた。その後、パドレス・イグレシアスも死球を受けた。試合後、ロバーツ監督は大谷への死球について「明らかに故意死球だ」と断じた。
18日にはパドレス・マチャドが厳しい内角攻めに体をのけぞらせてかわす場面があったほか、7回、ドジャース・パヘスがパドレス先発コレックから背中付近に死球を受けた。
4戦目のこの試合では6回1死二塁、パドレス・ジョンソン、9回にタティスが死球を受けていた。
引用元: ・【MLB】大谷翔平、“前代未聞” 2個目の報復死球を受けるも『神対応』 当てたスアレスは退場 [ネギうどん★]
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