堺市や国学院大などは19日、国内最大の前方後円墳で、宮内庁が「仁徳天皇陵」として管理する大山古墳(同市、5世紀)の
副葬品として、金メッキのさやに入った鉄製ナイフ「金銅装刀子(とうす)」や甲冑の破片を確認したと発表した。
国学院大が入手した新発見の史料で、共同で研究していた。
見つかった刀子は、金メッキの銅板で覆われたヒノキのさやに、鉄製の刃が収められていた。さやには銀製の留め具「鋲」を5カ所で確認。
当時の先端技術を用いて作られたとみられる。(以下略)
産経新聞 6月19日
https://www.sankei.com/article/20250619-HAY7PJBDDVOBFIVOABCRVPBZ6I/
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