今回、東京都を訴えたのは、実行犯の一人である魚本公博容疑者(77)と、同じく実行犯・若林盛亮の妻である若林佐喜子容疑者(70)、よど号グループのリーダーだった故・田宮高麿の妻である森順子(よりこ)容疑者(72)の三人である。
社会部デスクの解説。
「三人は、ヨーロッパで日本人留学生を拉致した容疑者として国際手配されている旨が、警視庁のホームページに顔写真入りで掲載されています。訴状によれば、このことは三人について〈極めて重大な犯罪を犯した犯罪者であるとの印象を受ける〉ものであり、〈精神的に回復困難な打撃を与える〉から、1人あたり550万円の慰謝料を支払えと主張しています」
顔写真の掲載については〈「お尋ね者」としてその顔写真をさらし者にするものであり、肖像権侵害の違法性の程度は高い〉と断じており、相当にご立腹の様子なのだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1a733afc42d55bf752fc86b5f2b9a2cb37939d7b
引用元: ・【北朝鮮】自ら亡命も「帰国したい」と繰り返し訴訟を…平壌の日本人村に暮らす「よど号」メンバーの現在 支援者は「北朝鮮側からの要求で連絡が途絶えることも」
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