ひろゆき氏 ドカ食いコンテンツ横行も自己責任主張「頭の悪い人のせいで規制する流れは良くない」
実業家の西村博之(ひろゆき=48)氏が18日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にリモートで生出演し、ネット上に多く見られる“ドカ食い”コンテンツを巡る是非に私見を語った。
番組では、大量の食べ物を食べて気絶するように眠る“ドカ食い気絶”という行為が動画サイトなどで多く見られることについて特集。
血糖値スパイクの上昇、糖尿病のリスクなど、健康にはいいところなしで、医師らは警鐘を鳴らしている。
ドカ食いコンテンツのリスクについて問われたひろゆき氏は、「僕はコンテンツに影響を受けた頭の悪い人のせいで、コンテンツを規制する流れというのが良くないと思う」と、クリエーター側の視点から指摘。
「ドラゴンボールの天下一武道会で殴り合いをする人がいても、ドラゴンボールは悪くないと思う」と、例を挙げて説明した。
コンテンツの自由度と、自己責任を切り離すべきというのが、ひろゆき氏の考えだという。
「“ビーガンのユーチューバーがそれで死にました”っていう人がいるんですけど、やりすぎた人は死ぬよね。でも、じゃあビーガン的な生活が良くないかっていうと、それは人それぞれ」と見解を口に。
「コンテンツの規制という話にしなければ、バカの人が勝手なことやってるなっていうだけで済むんじゃないかな」と、ひろゆき節をまじえながら話していた。
引用元: ・ひろゆき氏 ドカ食いコンテンツ横行も自己責任主張 「頭の悪い人のせいで規制する流れは良くない」 [冬月記者★]
自己責任じゃ済まないわ
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