2025年6月19日 12:09
東スポWEB
米テキサス州の厳格な裁判官が、重罪事件の法廷に「世界一の屁こき」のTシャツを着ていた被告の男を説教した。米紙ニューヨーク・ポストが18日、報じた。
ジェファーソン郡のラクエル・ウェスト裁判官は先日、サミー・モリス被告が法廷に出廷した際、「世界一の屁こき(ワールズ・ベスト・ファーター)」と書かれたTシャツを厚かましくも着ていた被告の男を叱責した。
第252地方裁判所のユーチューブチャンネルに投稿された動画で明らかになった。
ウェスト氏は「今朝、法廷に着ていくのにそのシャツが良いと思ったのはなぜですか?」と尋ねた。
モリス被告は、そのシャツを選んだのは、これしか着るものがなかったからだとつぶやいた。そのシャツには「世界一の屁こき」と書かれ、その下に「お父さんのことだよ」と走り書きされていた。
英語で屁こきはfarter、お父さんはfatherで、一文字違いだ。
ウェスト氏は「クローゼットの中にこれしかシャツはなかったんですか? 世界一の屁こき。すごいわね」と怒った。
モリス被告は、シャツには「お父さん」と書いてあると主張しようとしたが、ウェスト氏は「いいえ、書いてあるんです。読めます。下に何が書いてあるか分かります。
あなたは重罪裁判所にいるんです。重罪裁判所にはふさわしい服装をしなければなりませんが、それは不適切です」と被告の言い訳を受け入れなかった。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/348975
引用元: ・【国際】裁判官が重罪事件の法廷に「世界一の屁こき」のTシャツを着ていた被告を説教 米テキサス州
なら許された
判事の感情次第だからなw
判事が容疑者の子供に父親は有罪かどうか尋ねて
子供が有罪!って言うと笑って軽微な罰にしたり
そんな裁判だらけで面白い
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