GACKT　“美しさ”の定義に持論「所作が美しい人は綺麗に見える」「エレガント…日本語だとなんと表すのが適切だろう」

　ミュージシャンのGACKTが16日「X」（旧ツイッター）を更新。“美しさ”の定義について持論をつづった。

　GACKTは「エレガントで女性らしいジェスチャー」を紹介する動画を引用し「どれだけ顔が美しくてもその立ち振る舞いが雑だと、美しさは色褪せる。『美人は3日で慣れる』と言うが、仕草や立ち振る舞いが美しくなければ、ボロが出る。というか、こちらが欠点を見出してしまう」とどんなに美人でも所作が雑だと、そちらが目立ってしまう…と指摘。

　さらに「人間の脳ってのは不思議だ。そして思っている以上にいい加減。相手の容姿は全く変わっていないのに、欠点が見えてしまうと、同じ顔が醜く見えることもある。むしろ、逆も然り。第一印象であまり綺麗でもない人が、その立ち振る舞いからものすごく綺麗に見えるようにもなってくる」と立ち居振る舞い次第で醜く見えたり、美しく見えたりするパターンがあるという見方を示した。

　続けて「【内面の1番外側が外見】とも言うが、まさにその通り。所作が美しい、心が綺麗な人はやはり良い顔をしてる」と結論付けた上で「振る舞いから出る色気や美しさを英語では【エレガント】っていうと思うんだが、日本語だとなんて表すのが適切なんだろうな？」と問いかけている。

こいつらでスレ立てする記者は荒らしだよな