G7サミットに(なぜだか)参加できることになった韓国・李在明(イ・ジェミョン)大統領※ですが妄想が捗はかどっているようです。
※韓国外交部の定例記者ブリーフィングの質疑応答によれば2025年06月05日時点では「韓国がG7サミットに参加できる」とは判明して
いませんでした(カナダの正式な招待国のリストにもありませんでした)。
つまり、後から(何とかして)ねじこんだのは確実です。
韓国外交部の報道官は、記者からの「G7首脳会議の公式招待に関して、議長国であるカナダとの間で意思疎通がなされているのか
気になります」という質問に対して、
「カナダとは緊密に意思疎通を図っております。ただし、首脳会議の招待などに関しては、議長国であるカナダから公式な発表が
あるものと考えております」
――と答えているのです(出典:『韓国 外交部』公式サイト「スポークスマン定例説明(06.05)」)。
https://www.mofa.go.kr/www/brd/m_4078/view.do?seq=368745&page=1
・トランプ大統領と会談できたら……
例えば韓国メディア『毎日経済』は以下のように書いています。
ー中略ー
⇒参照・引用元:『毎日経済』「반년만에 정상외교 복원…李, 트럼프와 관세협상 전초전 주목」
https://www.mk.co.kr/news/politics/11343205
勝手に妄想を膨らませるのは韓国人の自由ですが、「できそうもないこと」まで述べています。
(前略)
ドナルド・トランプアメリカ合衆国大統領との会談では、関税と安全保障の問題を議論し、実務交渉に弾みをつける計画だ。
今年04月に両国政府は、アメリカの相互関税猶予期間が終了する07月08日までに「07月パッケージ(July Package)」を導き出すことで
合意したためである。
両国は、
①関税・非関税措置、
②経済・安全保障、
③投資協力、
④為替政策の4分野に議題を絞ることにした。
在韓米軍の防衛費分担問題が議論のテーブルに上がる可能性もある。
首脳会談を通じて実務交渉に力を与えるというのが、李在明(イ・ジェミョン)大統領の構想だ。
ー中略ー
かつてのように「立ち話」で終わらなければいいですね。
トランプ大統領のスケジュールなど、あらかじめ分単位で決まっているはずですから、(慌ててねじこんであろう)
李在明(イ・ジェミョン)さんとの会談など実現可能なのでしょうか。
・石破茂首相も忙しいのですが……
ー中略ー
そもそも石破さんだってG7のメンバー国首脳との会談で忙しいはずで、なんでまた(割り込んで参加したであろう)韓国と会談を行う
必要があるのか――です。
・また「出待ち」でもするつもりなのか
韓国の大統領室は、また伝統芸の「出待ち」でもするつもりなのでしょうか。
「会談はねーよって言ってるだろ」というのに、文在寅は晋三首相を近場のソファに座らせ、写真を撮って「はい歓談」と
でっち上げたことがあります。
ー中略ー
・会談相手国が全く書かれていないのですが……
すっかり日米の首脳と会談が行われることになっているのですが、『毎日経済』の記事の「李在明(イ・ジェミョン)大統領の予定」
というのを見ると――、
2024年06月16日(韓国時間)
出国
2024年06月16日 午後(現地時間)
カナダ・カルガリーでG7招請国との二国間会談
2024年06月16日 夜
G7議長国カナダ主催の公式行事
2024年06月17日 午前
カナダ・ナスキスへ移動
G7公式歓迎式および記念撮影
G7拡大会合への出席および昼食
2024年06月17日 午後
カルガリーへ移動し帰国準備
2024年06月18日 夜(韓国時間)
韓国帰国
――となっています。
特に注目したいのは「カナダ・カルガリーでG7招請国との二国間会談」です。相手国が決まっているなら、予定に書いたはずです。
しかし、合衆国と……とか、日本と……といった具体名は全く出ていません。
ー後略ー
(吉田ハンチング@dcp)
全文はソースから
2025.06.16
https://money1.jp/archives/150236
引用元: ・【Money1】 「G7サミット」に妄想が捗る韓国。また「出待ち」作戦か [6/16] [仮面ウニダー★]
カナダにやいのやいのと水面下で迫って
こりゃ話が漏れて来たら後々までの語りぐさ、伝説になるな
そしてカナダからはとことん嫌われる
スケジュール決まってないとか大変やな
突撃ユーチューバーみたいにやるんかな
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