昭和の音楽シーンを熱狂させたロックバンド。個性的なサウンドとカリスマ性を武器に、日本のポップカルチャーに多大な影響を与えてきました。
今回のランキングでは、そんな昭和のロックバンドの中から、今もなお語り継がれる“伝説的存在”たちをピックアップ。令和の時代になっても色あせることのない彼らの魅力を、アンケート結果とともに振り返ります。
第3位:X JAPAN(29票)
第3位に選ばれたのは、X JAPAN。1980年代後半からヴィジュアル系ロックの礎を築いたX JAPANは、YOSHIKIさん(ドラム・ピアノ・作曲)とToshlさん(ボーカル)を中心に結成されました。激しいスピードメタルと美しいバラードの両面を持ち、『紅』『ENDLESS RAIN』などのヒット曲で人気を博しました。解散・再結成を経てなお、国内外に熱狂的ファンを持つ伝説的存在です。
「平成生まれの若い世代であってもファンがいる」「ライブの熱狂っぷりも伝説で、まさに昭和のロックバンドの象徴!」といった声が示すように、圧巻のサウンドとパフォーマンスで、時代を越えた支持を集めています。
日本のみならず、世界で活躍したロックバンドだから。(48歳/男性)
ヴィジュアル系ロックの先駆者。 X JAPANがいなければロックが発展しなそう。(27歳/女性)
曲を披露した後に、ドラムなどを投げたりするパフォーマンスに衝撃を受けた印象的なロックバンドだと思います。(39歳/女性)
第2位:BOØWY(59票)
第2位に選ばれたのは、BOØWY。氷室京介さんと布袋寅泰さんを中心に活動したBOØWYは、1980年代に日本のロックをメインストリームに押し上げた革新的バンドです。スタイリッシュなサウンドとストイックなライブパフォーマンスで若者の心をつかみ、『ONLY YOU』『MARIONETTE』などの名曲を生み出しました。わずか数年の活動ながら、音楽史に大きな影響を残した存在です。
「今でも色褪せないカリスマ性が凄すぎる」「活動期間が短いのに密度がすごかった」との声からは、圧倒的な存在感がうかがえます。解散後も語り継がれるその人気と影響力は、まさに“伝説”の名にふさわしく、今なおロックファンの心をつかんで離しません。
カラオケに行くとみんな歌っていたし、布袋寅泰のギターが最高だった。(45歳/女性)
氷室京介さんが格好よくて歌が上手く曲も良くてカリスマ性もあり凄い人気でした。ヒムロックという言葉もあったぐらいです。(51歳/女性)
革新的なスタイルで時代を作ったからです。(63歳/男性)
第1位:サザンオールスターズ(60票)
第1位に輝いたのは、サザンオールスターズ。1978年に『勝手にシンドバッド』でデビューしたサザンオールスターズは、桑田佳祐さんを中心にユニークな詞と多彩なサウンドで人気を獲得しました。『いとしのエリー』『真夏の果実』など国民的ヒットを次々と送り出し、世代を超えて愛され続けています。昭和から現在に至るまで日本の音楽シーンを牽引してきた存在です。
「今もなお現役のレジェンドだし、その頃の曲に名曲が多いから」「ファン層の広さ、曲数の多さ、いい大人なのにふざけているのが好き」といった声が寄せられ、昭和から令和まで日本の音楽シーンを牽引し続ける存在として、幅広い表現力と親しみやすさが世代を超えて支持されています。
まさに昭和の時代の元気な日本を象徴するバンドだと思う。(35歳/男性)
長年愛されているので、日本代表と言っても過言では無いと思います。(43歳/男性)
令和の時代もヒット曲を出していて、昔の曲も新鮮に聞くことができます。(52歳/女性)
“昭和を代表するロックバンド”は、他にも!
TOP3にランクインしなかったものの、“昭和を代表するロックバンド”は他にもいます!
THE BLUE HEARTS(26票)
私のような40代以上の男性の青春を彩ったバンド。音楽性だけでなく、ファッションや言動などあらゆる面で影響を色濃く受けたので選びました。(43歳/女性)
RCサクセション(15票)
今のミュージシャンにも影響を与えるカリスマ性がある。(57歳/男性)
※記事内の情報は執筆時点のものです。コメントは原文ママ。
https://trilltrill.jp/articles/4160947
引用元: ・【音楽】『BOØWY』『X JAPAN』を抑えた “昭和を代表する伝説的ロックバンド”ランキング! 誰もが納得の第1位、決まる [牛丼★]
無理矢理カテゴリー分けするとロックバンドでもいいのかなってくらいで
ブルハとBOØWYに影響を与えたRCはデカい
あとはミカバンド、はっぴいえんど、キャロルあたりか
好みでいうなら頭脳警察とスライダーズは加えたい
一家3世代どころか4世代でライブ参加で盛り上がれるとかそうそうない
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