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兵庫県の告発文書問題で、文書作成者の元西播磨県民局長(故人)の私的情報が政治団体代表の立花孝志氏の動画投稿サイトなどで拡散されたことについて、立花氏が自身に情報を渡したとする県職員の実名を公表したことを受け、斎藤元彦知事は16日午後、記者団の取材に「県としては警察に対応を委ねてお任せしている状況。捜査が進むのを注視している」と述べた。県はこの件で刑事告発しており、現時点で職員への聴取など、追加の内部調査は行わない意向を示した。
この情報漏えいを調べた県の第三者調査委員会は、昨年11月以降に立花氏らに拡散された元県民局長の私的情報が、県保有情報と同一だと認定する報告書を今年3月に提出。情報は県職員から漏れた可能性が極めて高いとする一方、人物は特定できなかったとした。
これを受けて県は5月13日、容疑者不詳のまま地方公務員法(守秘義務)違反容疑で刑事告発。県警が6月2日に受理し、捜査している。
立花氏は14日、尼崎市内の街頭で行った同市議選候補者の応援演説で、私的情報の提供者として県職員の実名を明らかにした。名前を挙げられた職員は同日、神戸新聞の取材に、立花氏と会って名刺を手渡しことを認めた上で漏えいへの関与をほのめかした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d1722274d8b9870762c0d905a1296df7530da3cc
引用元: ・【兵庫】私的情報巡り兵庫県職員が立花氏と接触受け、斎藤知事「警察に任せている」 追加調査行わない意向 [ぐれ★]
知事と県職員は県政頑張ればそれでいい
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