報道によると、来月の山開きを前に山梨県側の富士山5合目登山道で13日、山小屋などでの休憩をしないいわゆる「弾丸登山」を防ぐための常設ゲートが設置された。ゲートの高さはおよそ3.5メートルで、午後2時から午前3時までのゲート閉鎖中は山小屋を予約した人や下山する人以外は通行できなくなるという。
富士山ではかねてより軽装備による無謀な登山が問題視されており、最近では閉山期間中に登って救助を求める中国人が相次ぐなど安全な富士登山の確保が大きな課題となっていた。
フォロワー240万人を持つ微博アカウントは14日に日本メディアの報道映像を紹介し、「日本政府はついに怒り狂った。富士山に巨大な鉄の門まで設置した。ルールを守らないいまいましい登山者どもは、これでようやくおとなしくなるのか」とコメント。無秩序ぶりを見かねた日本の行政が「最終手段」に出たとの見方を示しつつ、マナーの悪い登山客に対する嫌悪の感情をあらわにした。
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https://www.recordchina.co.jp/b954847-s25-c30-d0193.html
引用元: ・【中国ネット】「日本が怒り狂った」富士山登山口にゲート設置=中国ネット「役に立たない」「むしろ事故が増える」
祟るぞ
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