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12日午前、北九州市若松区の大型鉄材加工会社の工場でトラックの荷台から崩れ落ちた鉄の塊に59歳の男性従業員が挟まれました。男性従業員はすぐに病院に運ばれましたが、死亡が確認されたということです。
12日午前10時半ごろ、北九州市若松区にある大型鉄材加工会社の工場にいた人から「1トンの積荷が落下した。従業員の男性が挟まれている。現在、クレーンで除去中」と救急通報がありました。
駆けつけた救急隊と警察が縦3メートル・横5メートル・高さ1メートルの鉄の塊の下敷きになった男性従業員を確認。男性従業員は、すぐに病院に運ばれましたが、約1時間半後に死亡が確認されたということです。
警察によりますと、亡くなったのは福岡県中間市に住む会社員・山岸賢一さん(59)で、山岸さんが挟まれた鉄の塊は工場に設置されている大型送風機のカバーで古くなったため、分解したうえでクレーンでトラックの荷台に積まれていたということです。
事故当時、現場では山岸さんを含む従業員4人が作業をしていて、山岸さんが荷台から崩れ落ちた鉄の塊の下敷きになったとみられています。
続きは↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1973996?display=1
引用元: ・【福岡】トラック荷台から崩れ落ちた鉄の塊に挟まれ59歳の男性従業員が死亡 北九州・若松区の大型鉄材加工会社の工場 [ぐれ★]
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