毎日新聞
イラン当局は14日、南部ブシェール州にある世界最大のガス田がイスラエル軍の攻撃を受けたと明らかにした。イランメディアが報じた。イランによるミサイル攻撃で死傷者が出たことを受け、イスラエルが攻撃対象を軍事施設からエネルギー関連施設に広げた形だ。
これに対し、イランも14日夜、新たに石油関連施設を狙ったとみられるミサイル攻撃を実施した。事実上の交戦状態が続く中、こうした施設で被害が拡大すれば、世界経済にも影響する恐れがある。
報道によると、攻撃を受けたのは南パルスガス田。少なくとも2回爆発があり、火災が発生した。間もなく鎮火したが、被害を受けた施設ではガスの生産が停止を余儀なくされたという。また、首都テヘラン郊外の石油貯蔵施設も攻撃を受け、火災が起きた。
イラン側も報復の手を緩めず、同日夜にはイスラエルに多数のミサイルを発射した。イスラエルメディアによると、北部ハイファ近郊の2階建て住宅が直撃を受け、3人が死亡、十数人が負傷した。
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https://mainichi.jp/articles/20250615/k00/00m/030/093000c
引用元: ・【国際】イランとイスラエル、「交戦状態」に 石油施設標的で世界経済に影響も [ぐれ★]
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