そんな中、今、特に高いのが「大阪」のホテルだ。理由は「大阪・関西万博」で、開幕後に評判がうなぎ上りで、来場者数が日ごと増え続けているから。
まず、目的地までの交通費について。首都圏から大阪へ向かう手段として、主に「新幹線」「飛行機」「高速バス」などがある。
新幹線は、東京~新大阪の「のぞみ」指定席で片道1万4720円/往復2万9440円。飛行機だと、羽田-伊丹線などで早めに買うと片道7000~8000円ということもあるものの、直前だと新幹線とほぼ同額か少し高くなる。
高速バスは片道5000円以下もあるが時間がかかるうえ、体力に自信がないと厳しい。
◆ホテル:今の大阪はビジホで「1泊2万円」も当たり前
続いて、現地滞在の「ホテル」代。大阪だと、週末の7月26日(土)~27日(日)の場合、例えば、『アパホテル東梅田 南森町駅前』が1万7280円~、
『イビスバジェット大阪梅田』が1万9530円~、『スマイルホテル大阪中之島』が2万2000円~、『ホテルリブマックス梅田堂山』が2万3800円~など(※いずれも1泊2名1室あたり、税込、「楽天トラベル」で6月13日調べ)。
ほかの国内都市かつピーク時でなければ1万円以下で泊まれるビジネスホテルチェーンでも、今の大阪の週末だとこの価格が普通だ。
家族向けのやや広めの部屋がある中高級ホテルだと、さらに高い。1室あたりの料金なので2人以上で泊まるならまだいいが、1人1室で検索してもほぼ同額であり、1人旅または部屋を別にして旅行したい場合、かなり痛い出費となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/264b550b1cfbfb03a041f2e70d30eb7e788fa193?page=1
引用元: ・【ホテル価格が高騰】今の大阪はビジネスホテルでも「1泊2万円」 当たり前、家族向けのやや広めの部屋がある中高級ホテルだと、さらに高い
日本は疲れきっている。
こんな商売がいつまでも続くわけないし食い荒らされておわり。
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