
引用元: ・ロシア軍の攻撃部隊の最大25%がバイク「減速=死」「荷を捨て蛇行」「茂みに突っ込め」 [754019341]
「突っ走れ、さもなくば死」 ロシアバイク兵のサバイバルマニュアルロシア軍による突撃では、ウクライナ側の防御線に近づくのにオートバイ部隊にますます頼るようになっている。
英紙デイリー・テレグラフによると、いまではロシア軍の攻撃の最大25%がオートバイやバギーを使ったものだという。
バイク突撃の規模も拡大していて、一度に100人以上のバイク兵が投入された事例もある。
こうしたなか、ロシア側のソーシャルメディアでは、ウクライナ軍のドローン(無人機)に追い回される2025年の「デス・レース」を生き延びるためのアドバイスが提供されている。
(略)
反応猶予3秒、「減速すれば死」
このガイドは「3秒ルール」を提唱しており、最初の反応の猶予は3~5秒だとする。
FPVドローンが接近してきた場合、バイクはただちにフルスロットルで加速し、15~30度の急な角度で蛇行走行すべきだという。
FPVドローンは視野角が比較的狭いことが多いので、オートバイが急な方向転換をすればドローン操縦士の画面から消える。ドローンは通り過ぎ、うまくいけば見失ってくれる──というアイデアだ。
ブレーキをかけるのは致命的だとされる。「減速するな、死を招く」と。
また、ライダーが背嚢を背負っている場合、ドローンに見つかった際には即座に捨て(そのためにクイックリリース機構が勧められている)、生き延びることに全集中すべきだとしている。
ペアで行動している場合は、相手に向かって「ドローン!」と叫び、互いに別の方向に逃げる。「FPV(ドローン)が目標を選ぶ。もう一人は離れる」というわけだ。
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敵陣に突撃させるとか頭イカれてんな
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