先日、Xで「今日、放置子を1人出禁にした」との投稿が話題になった。
投稿主は2人の子どもを育てるシングルマザーだが、小1の娘に対して、放置子である小3の男児が手を上げたことで、家を出禁にしたのだという。
ただ、その後も何度も家を訪れて、時にはチャイムを押さずにドアを開けようとするなどの行動に悩まされた。
「今日も普通にうちに来て家の中に入ろうとしたけど、『キミはもううちでは遊べないよ、昨日娘ちゃんを叩いたでしょう。もうこの中には入れません』と毅然とした態度で追い返した」(Xから一部抜粋)。
ネットでは、「やたらなれなれしく、お菓子をねだられる」「朝の8時に来て、夕飯の時間にも帰らない」のように、同様の体験談が相次いでいる。
こうした放置子の迷惑行為に、どう対応したらいいのか。
『ABEMA Prime』では、放置子問題の解決策を考えた。
■放置子の実態
冒頭の投稿を行ったシングルマザーのでかまる子さんには、小学2年生の息子と小学1年生の娘がいる。
「娘が小学校に入り、登下校で同じ方向の友達ができた。Aちゃん(小3)という女の子で、その子を通じて5~6人の友達が増えて、その中に何人か放置子がいる」。
子どもの特徴としては、「ほとんどの子が両親共働きだが、学童には行っていない。親が厳しくゲームやお菓子に制限がある点が共通している。母親が働いていなくても、家に居場所がなくて来る子や、年長で異性のきょうだいがいる家が多い」という。
性格は「みんな人懐っこい、愛に飢えている感じ」だそうだ。
「うちに遊びに来て、子どもたちと遊ぶのではなく、私とのコミュニケーションを求めてくる。私がお菓子を作ったり、夕飯の準備をしたりすると、『ねえねえ、何作ってるの』『一緒にやらせて』と言ってくる子が多い」。
■放置子を出禁に
しかし、ある子を“出禁”にした。
「小3の男の子が、うちの娘の頭や腕あたりをたたき、泣いてしまった。私は、暴力は絶対反対なので、振るった時点で対応できないなと思い、『もううちに来てはいけない』と伝えた」。
保護者からは謝罪も連絡もなかった。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff3bc334c459a017cd7b8adde2d7f6ca91055948
引用元: ・【X】『放置子』にどう対応?社会で子育てどこまで?出禁にした当事者「みんな人懐っこく、愛に飢えている感じ」「親の話に触れると機嫌が悪くなる」
統一教会のせいでなぜか少子化担当庁になった
これじゃ、少子化対策も無理よね。
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